この夏。
暑かったし、
職場では、引っ越し騒ぎで、
週末になると、
父の病院にでかけ、
町内会では行事が続き。
無事に8月が終わるかと思いきや、
大型台風がどかんとやってきて。
そんな、体力消耗の8月でしたが、
その合間を縫って、
美術館をいくつか巡りました。
まず、大山崎山荘美術館。
古い山荘に、安藤忠雄の建築の美術館とモネの睡蓮の絵、そして、睡蓮の庭が圧巻。
古い建物とコンクリ打ちっぱなしの安藤建築のコラボは、
思ったより、実際に行った方が、その良さがわかります。
そして、
京都市立美術館にフェルメールを見に。
「青衣の女」は、
ラピスラズリの石を砕いた顔料で修復されて初めて日本で公開されたもので、
楽しみにしていましたが、
その色そのものよりも、
手紙を握りしめるようにして、見入る女の人の所作が印象的。
なんといっても、手紙を書いたり読んだりするところを題材にした
フェルメールの切り口は、すごいって思います。
だって、普通は、誰でも、そういう状況を客観的に見る機会がないからです。
どういう思いで、その手紙をよんでいるのか、
どういう思いで、その手紙を書いているのか、
そういう個人的なこと、
本人しかわからない気持を女の人の表情や所作から、外からかいま見る ということは、
なんとなく、見てはいけないものを見るかのような、
ミステリアスな気分になるものです。
これを見て、「手紙」って、すごくミステリアスで、ロマンティックな行為なんだなぁ
と思ったものです。
何でも、メールで済ませるわたしですが、
手紙
書いてみようかな。。。
・・・その前に、お習字 習いたいわ。
そして、日帰りで、金沢の21世紀美術館にも。
ここは、行って楽しい美術館です。
青春18きっぷで行ったので、
結局、ここだけで、4時間弱程過ごし、とんぼ帰り。
帰りは、座れてよかった~
行きは、2時間以上 立ちっぱなしだったのでね。
がたんごとんと各駅停車で、のどかに文庫本でも読めるかと思ったのに、
甘かった!!!
電車に乗りさえしたら、長い時間も、身体を休められる時間になるんではないかっていう計算だったのに~~~
でも、展覧中の体験型の現代アートも、
解せないながら、体感したことが、
印象にいつまでも残って、
ガラス張りの建物も、モダンで、軽やかで、
また、ここのカフェのビュッフェが、とてもおいしくて、
行った甲斐があったわ!
ここの常設展のプールの作品は、無料で、とてもおもしろい。
キッズルームもあり、子ども連れにもおススメです。
プリ子との思い出の1ページとなりました。