青い空を見に
漠然と今年のGWは9連休だなぁ と前々から思っていました。
漠然とそろそろ海外旅行に行きたいなぁ と前々から思っていました。
一番行きたいのは、イギリス。
イングリッシュガーデンを巡る旅。
仲間で盛り上がりました!
が、
なかなか 一緒に行けるタイミングというのは、難しいものです。
去年のことです。
そうこうしているうちに、上の娘バディ子が大学に入って、一年目の長い春休み。
バイトはするけど、何かもてあまし気味。
「旅行でも行けば?」
「行く人がいない。」
「じゃあ、わたしが一緒に行こうか?」
と 渡りに舟。
「どこ行く?」
「イタリア」
「旅費は自分で稼いでね。。。」
決まり!
と 勢いで決まった このイタリア母娘旅行。
下の娘 プリ子の受験も終わっていない1月の終わりに、
一番値段の跳ね上がるGWに、とにかく 出来るだけ安いところをみつけて、予約をした。
「だめやったら、1ヶ月前にキャンセルしたらいいしね。」
バディ子は バイトを2つかけ持ちすることになった。
まだ、1浪しているバディ子の友達たちは、大学受験真っ最中。
そのうち、プリ子の高校受験が本格的に始まった。
そんな中 イタリア行きの話が進んでいく。
この流れに 誰も口をはさむことができない。
夫もプリ子も暗黙の了解。
プリ子の合格が決まるまでの 約半月は、それはそれは 悶々とすごしたけど、
このうっぷんを晴らすのは、イタリアしかない!という思いに いつのまにかとりつかれてしまっているわたし。
フリープランなので、あれこれとこちらで決めておかなければならないことがいっぱい。
しかも、ホテルは10日前にしか わからないという。
2つのバイトをはじめたバディ子は、どうしようもなく忙しい毎日を送るようになり、
旅行の打ち合わせは、帰りのお迎えの車の中でする。
しかも、くたくたに疲れている!
わたしも、何だか 行くまでに 神経がすりへる。
パスポートを取りに行くのも、ピンポイントで 日時を合わす。
そんな中、いろんな話を聞く。
スリ、置き引き、ひったくり・・・
それでも、動きだした舟は、もう誰も止めることはできない。
夫はパスポートを肌身につける袋を買ってきてくれた。
そして、あと 数日で出発という時に、
バディ子に GW明けに、レポートの提出があることが発覚。
「まだ、できてないし、本を持って、ホテルでやるわ!」
「えーっっっっっっ!!!!!」
ここにきて、もう引き返すことはできない。
こんなにしてまで、
明日から イタリアへ発ちます!
ドゥオモの階段を上がって、クーポラの見えるイタリアの青い空を見に。
「ローマは一日にしてならず」
芸術の宝庫、古い歴史の残る街へいざ!
今日の「わすれな草」

































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