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3日目 フィレンツェ2日目 その① ウフィッツ美術館とミケランジェロ広場

「ウフィッツ美術館」は、日本から予約を入れても一杯だったので、行くのをあきらめていた。

でも、ジョットの鐘楼で出会った日本人に 8時に行って並んだら入れた と聞いた。

きのう予行で行ってみたので、場所はすぐわかる。

7時45分に着いたけど、もう行列ができていた。

この日は、雨。

文庫本を読みながら、気長に待つことにした。

でも、人間観察の方がおもしろい。

後ろに並んでいる陽気なイタリア人は、歌など歌っている。

イタリア人というのは、声に力があって、よくしゃべる。

もう50近くになろうかというカップルなのに、会話が若い。(言葉はわからないけど、そういう感じがした。)

そして、おなかから笑う。そして、自然にじゃれ合う。

だから、待つことが 苦にならないようだ。

なんとも、うらやましい。

日本では、2時間も待つ なんて 苦痛でしょうがないけどねぇ。

ここは、ルネサンスの名画に関して右に出るものがないといわれる美術館。

そして、楽しみにしていたボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「春」は、期待通りすばらしかった。

なんともいえず色がやさしく、そこだけが ベール越しに光がさしているようだった。

1~30室を見て回る。

ダ・ヴィンチの「受胎告知」は15室。

・・・「東京で展示中」・・・

残念!

両端に彫刻の像が並んでいる細長い廊下は、正方形の白と黒のタイルが交互にダイヤ型に敷かれている。

聖母画の前で団体ツアーのガイドさんが、解説している。

「聖母は美しくなければならんのです。」

耳をそばだてて聞こうとすると、そのガイドさん、くるっと向こうの方へ回った。

ガイドさんがどこでしゃべろうと、その団体さんはイヤホーンをつけているので、聴けるのです。

せっかく おもしろそうな解説だったのに・・・盗み聴きはダメですね、やっぱり。

キリスト教のことはあまりよくわからないけど、こういう宗教画は、やはり キリストより聖母マリアの方が絵になりますねぇ。

次の部屋に行くたびに細長い廊下を通り、ゆっくり観覧した後、ビュッフェでコーヒータイム。

ケーキがまた大きい。

「大味っていうのが どういうのか 初めて知ったわ!」とバディ子。

ケーキは日本の方がおいしいらしい。

昼からは雨もやんで ミケランジェロ広場まで歩いた。

そこからも、フィレンツェの街が一望できる。

2007_05050425 どこから見ても、ドゥオモは街のシンボルといえる。

午前中の雨が嘘のように、晴れ渡ってきた。

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コメント

現地で美術鑑賞。 格別ですね♪

お菓子の大味っていうの、本当に感じますね。
お菓子に限らず、すべての面において日本人は繊細ですね。

投稿: Rosy | 2007年5月18日 (金) 11:13

ウフィッチ美術館に入場できてよかったですね♪
うらやましいわ~-0-
ボッティチェリはさぞや素晴らしかったことでしょう!!

同じ待ち時間をすごすのにも国民性が表れますね!
一緒にいる相手にもよるけど、日本人だったら
本を読んだり、ウォークマンを聞いたり、ゲームやケータイに
熱中している人がおおいかなあ・・?
おしゃべりを愉しむにしても、女子高生のグループや
大阪のおばちゃん以外は物静かにしゃべってるかな?

投稿: akkochan | 2007年5月18日 (金) 22:20

Rosyさん、大きいっていうのは、それだけでうれしいもんですが、甘いものは特に、大きくなくていいから、細やかなニュアンスのある味の方がいいですね。
日本のお菓子はおいしいと思います。

投稿: noel | 2007年5月18日 (金) 22:29

akkochan、ウフィッツ美術館は、並んだかいがあったと思いますよ。
特にボッティチェリが、生で見られたなんて!
感激でした。
そして、日本人は、全体的にみたら、おとなしくて寡黙なんでしょうね。
でも、人間観察は、なかなかおもしろかったです。
いろんなタイプの人間が、ここ観光地イタリアでは見られたので。

投稿: noel | 2007年5月18日 (金) 22:33

ウッフィ美術館は私も行きました。
それは今でもとても大事な大事な思い出です。

ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「春」は、本当に素晴らしかったですね。
ミケランジェロも見れて幸せな気分にひたりました。

そうですね。
娘さんの言うとおりケーキはめちゃ甘いですよね。
私もイタリア行ったらティラミス食べるぞ!と
意気込んだら、日本の方が美味しいと思ったわ。
でもジュースも甘い!
だからお水はかかせなかったような気がします。

投稿: achi | 2007年5月19日 (土) 15:55

achiさんの大事な大事な思い出なんですね。
宗教画が多いけど、とにかく 名画が揃っているということらしいです。
そして、額縁もすごく豪華だったりして、感心してしまいました。
そう、イタリアは、ピザやワインは最高においしいんだけど、ケーキは大味でした。
ジェラートもあんまり大きすぎて、肌寒かったせいもあって、食べる気がしなかったです。
今から思えば 無理して食べるべきだったって思うんですけどね。

投稿: noel | 2007年5月19日 (土) 22:22

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