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2015年2月

2015年2月28日 (土)

アイビー

何かと、便利なアイビー。

日陰でも、とんどん育つ。

でも、

形良く育てるのって、

案外難しい。

小さな苗が欲しくても、

長ーく育ったり、

やけにデカくなって、

使いづらい。


というわけで、

小さくカットして、

小さく育てています。








何かと、

いろんなもの、

利用してます。

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2015年2月19日 (木)

はちうえはぼくにまかせて

『はちうえはぼくにまかせて』

ジーン・ジオン さく

グレアム・ブロイ え

もり ひさし やく

ペンギン社




前にも紹介した絵本です。

今のわたしに、

ぴったりと寄り添ってくれる気がします。



主人公はトミー。

トミーは、お父さんの休みが取れない夏休みに、

旅行する近所の人の鉢植えをお世話することにしたのです。

ちゃっかり、家をジャングルみたいにして、

田舎に行ったみたいにしながら、

アルバイト。

どんどん育つ植物の

世話の仕方は、

図書館へ行って勉強し、

伸びたところを刈り込み、

小さな鉢に植えます。

夏の終わりに、戻ってきた近所の人たちは、

素敵になった鉢植えに喜び、

子供たちは小さな鉢植えをもらって、大喜び。

やっと、お父さんの休みが取れたトミーは、

田舎旅行にお出かけすることになります。


トミーが、

夢の中で、

ぼくのうえき、ぼくのうえき!

と大騒ぎになって、

飛び起きると、

お父さんが、寝坊して、

ぼくの上着、ぼくの上着!

と、どなっていました。

というところがあります。

そのユーモアが、また、面白い。


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最近の庭

毎年咲いているうちの定番

クリスマスローズの蕾。

今年は、

鉢仕立てにしたくて、

株分けしたのを、小さく育てています。






蕾は三つだけど、

大満足。


鉢花は良いね。

好きなところに咲かせられる。

掘り上げたラッパ水仙の球根も

鉢に植えてみました。





植えた覚えのないこぼれ種の桜草。





こちらもこぼれ種から

いつもの
忘れな草




そして、

年を越した匂いスミレ




ぽつぽつと、

可愛い紫の花をつけて。






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2015年2月14日 (土)

オリーブの罠

本です。

『負け犬の遠吠え』は

読んだことないけど、

この言葉、流行したよね。

で、

『ユーミンの罪』は、

タイトルに惹かれて、読みました。

その時が、

酒井順子という著者との

初めての出会いでした。

ユーミンの歌は好きだし、

ユーミンの歌は憧れの世界だった。

でも、

酒井さんの本を読んだら、

ユーミンの夢の世界が、

遠く彼方へと飛んでいった気がした。

いい意味でも悪い意味でも。

その理由は、

ユーミンの歌に出てくる女の子は、

いつも、何かに所属している、

つまりは、何かに依存する幸せな女の子なんです。

そして、

そんなユーミンの歌が罪だった、

と、オマージュを込めて、書いておられる

酒井さんに少し興味があったので、

講談社現代新書から出ている

『オリーブの罠』なる新刊の本を手に取り、

読んでみました。

一気に読めました。

そもそも、『オリーブ』とは、

雑誌のタイトルなんですね。

昔から、あるのは知っていたけど、

一度も手にとったことも、読んだこともなかったけど、

こういう本、わたしは好きだったんだろうな、

と思うわけです。

つまり、

赤文字系と言われる『JJ』や『Can Cam』などが、

男の子から好かれるファッションを意識したモテ系の雑誌なのに対して、

『Oleve』は、自分が着て楽しい、ファッションを楽しむための、純粋なファッション雑誌だったというのです。

しかし、オリーブのファッションは、オシャレに力を注ぐほど、男の子が引いてしまう、非モテ系の雑誌だったというのです。

さて、

結婚という目的を果たすために、赤文字系の雑誌を読んで、

結婚した人たち。

対して、男の子の目を意識することなく、

自由にオシャレを楽しんだ『Oleve』の読者、

つまり著者は、

成れの果て、

クリエイティブ系などの仕事で身を立てている。

追求するものがあるために、

結婚しない

とか、

その結果、子供を持たない

という事になった罠。

けれども、

オリーブ少女がはまった罠には、

自立する

自由である

という産物が、あった

ということなのでしょう。










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