おばあさんが始めた 小さな絵本屋を経営する メグ・ライアンと、
その近くに進出してきた 大きなチェーン店のブックストアの御曹司 トム・ハンクスの、
反目しあう二人の 恋物語 です。
この中で、メグ・ライアン (扮する主人公の名前 忘れました)が、
たいそう 愛読している本が ありました。
その本こそ、"PRIDE AND PREJUDICE" (高慢と偏見) なのでした。
この本は、英文学では古典とされる、"ジェーン・オースチン"の作品で、
何をかくそう 学生時代 ESSAY の時間に この英文を訳していました。
といっても、ほとんど先生が訳すのを、書き取っていただけなんですけど。
だから、おもしろいと思ったこともなければ、涙するなんて もってのほかでした。
それなのに、映画の中で、メグさんは、この本を 涙しながら 読んでいるのにびっくりしたものです。
そして、その頃 わたしが育てていたイングリッシュローズが、
その名も「ジェーン・オースチン」だったので、とても 因縁を感じました。
アプリコットオレンジという 淡いオレンジ色も 好きだったし、
なにより、その芳しい香りが 何とも言いようのない上品な匂いでした。
それはともかく、
そこに出てくる、「絵本屋」でストーリーテリングをするメグさんの姿や、
風邪をひいたメグさんを見舞う トムさんが持ってきた真っ白の「デイジーの花の束」や、
くしゃくしゃの髪で出迎える あまりにも飾り気のない メグさんのパジャマ姿が、
なぜか、とても癒される、春風のような映画でした。
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昨日 封切りだった、キーラ・ナイトレイが5人姉妹の次女に扮する
「プライドと偏見」
どんなものなんでしょうね。
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